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Books

著書です。

動画ボタン      はYouTubeへのリンクです。

ご笑覧ください。

オーディオ本はいずれも絶版ですが、

それらを上回る内容を、

T.B.Soundのホームページでご紹介します。

オペアンプ回路からスタートすることで、電子回路設計の基礎が段階的・実践的に身につくと定評のあるテキストの第2版です。


実際の設計に「使える」「役立つ」技術を、理論からしっかり理解できます。


多くの図とわかりやすい解説で、実践的な電子回路設計の基礎が学べます。

 

オペアンプ回路から学べば、トランジスタ回路がスムーズに理解できます。

電子回路入門s.jpg
工学系卒論の書き方.png

工学系の大学・高専で卒業論文を書く学生を対象とした、わかりやすく論理的な文章を書くための論文作成ガイドブックです。

 

工学系であればこそ、「わかりやすい文章」を書く技術が求められます。新しい企画を提案するためにも、新技術の有用性をクライアントに説明するためにも、ユーザに新製品の特徴を伝えるためにも、「わかりやすい文章」は必須です。 

 

本書では、よい例,悪い例,改善例を示し,学生が陥りやすいポイントを説明するとともに、技術文書としての表現を解説します。

1980年代、モノづくりで日本に圧倒されていたアメリカが、日本製品の強さの秘密を徹底追究し、その形勢を挽回するための手法として練り上げたのが「エンジニアリング・デザイン」です。

 

エンジニアリング・デザインとは、どうやって新製品を企画立案し、機能と仕様を決定し、「デザイン」として完成するまでのプロセスです。アメリカの工学部教育では、Engineering Design は必須とされています。

優れた製品とはなにか、それをデザインするための力をどうやって身につけるかを議論しています。

エンジニアリング・デザインs.jpg
メカトロ電子回路.jpg

機械工学系学生を対象に、モータを回す技術を理解することを目的として本書は作成しました。

 

高校の『理科基礎』あるいは『理科総合』で学ぶ「電気」をスタートラインとして、電子回路の読み方、DCモータの原理、電子回路の基礎を解説し、モータをコントロールする「メカトロニクス電子回路」の理解をゴールとしています。

 

PICによるコントロール基板(別売)を用いて、実践的なPWMコントロールを実現できます。

MUSESオペアンプを使用したヘッドホン・アンプとパワー・アンプの製作集です。

 

音質と作りやすさの接点を探った6編の製作記事を載せているのですが、残念ながら絶版です。そのうえ、製作記に使用していた複数のパーツが入手困難となっています。

でも、ご安心ください。この本に掲載された以上の作例をT.B.Sound のホームページで示しています。

CQヘッドホン・アンプs.jpg
ユニウェーブ・スピーカs.jpg

1980年代後半より、聴感のみでリニアフェイズ・スピーカ・システムを作られていた高橋和正氏。

 

氏の正確な鑑識耳をもって作られたシステムの秘密を、単発サイン波測定によって体系化しました。

 

「ユニウェーブ」と名づけたスピーカ・システムの製作法は、マルチウェイ・スピーカを構成するための基本です。

この本は、ラジオ技術誌1988年7月号から1997年3月号に掲載されたユニウェーブ関連​記事の集大成です。残念ながら絶版ですが、T.B.Soundホームページにて公開します。

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